みんなの幸せのために、自分を担当しよう！
新年度のオープニング曲が決まった！（音楽の授業の）
いきものがかりの ♪風が吹いている♪ だ。何年か前にオリンピックのテーマソングにもなっていたちょっと懐かしい曲。
♪ 時代はいま 変わっていく 僕たちには 願いがある ♪ で始まるこの歌。これが、もう、新しい時代の幕開けにピッタリすぎて、もう嬉しくって、今日は何回歌ったかわからない。(≧◇≦)
♪ 風が吹いている ぼくはここで生きていく
晴れ渡る空に 誰かが叫んだ ここに明日はある ここに希望はある
君と笑えたら 夢をつなぎあえたなら 信じあえるだろう 想いあえるだろう
この時代を 僕らを この瞬間（とき）を ♪
もう、目の前にはこれから新しい時代を生きる子どもたちの姿が浮かんでくる。
そして・・・そして・・・
♪ この命よ この一瞬よ 誰かの光になれ～～～ ♪ では、「誰かの光になれ～～～！！！！！」に思い込めすぎて、盛り上がりすぎて、涙溢れちゃって・・・(◎_◎;)
♪ 風が吹いている 僕はここで生きていく
晴れ渡る空に 叫びつづけよう 新しき日々はここにある ある ♪ にくると、
「うん、あるね！あるね！新しき日々・・・」って頷きすぎて、声が震えまくって・・・(=_=)
♪ 風よ吹いていけ 君と夢をつなぎたい 愛しあえるだろう つくりあえるだろう この時代を 僕らをこの瞬間（とき）を～ ♪
に続くLaLaLa・・・は号泣！Σ(￣□￣|||)
最後の Ah－－－－－－ッ！！！！！！ まで歌い終わると気分爽快すぎて、大満足！！！
そして、もう一回！もう一回！・・・
・・・とこれを何回繰り返したことか・・・
わたしたちは、自分ひとりだけのために良いこと、というのはできないものだ。わたしたちがひとつのものだから、自分に良いことをすると、うっかり世界に良いことをしてしまっている。それは、同じ部屋に複数の人が住んでいて、自分が綺麗なところにいたくてそこを掃除するとどうしてもみんなのためにもなってしまうのと同じように。誰かが幸せでいてくれることは、この世界に幸せを増してくれているということなのだ。
だからわたしたちが誰かの幸せを喜ぶのは理にかなっている。みんなそれぞれがそれぞれを幸せにしてくれていることは、わたしを幸せにしてくれているのと同じだ。。
「自分に良いことをすると、うっかり世界に良いことをしてしまっている。」( *´艸｀)
ここが大好き！！
つい、自分に良いことをすると、まわりを不機嫌にしてしまいそうな気がして、罪悪感を感じてしまいがちな私は、ほっとする。そうか、いいんだ！うっかり世界に良いことをしちゃってるんだから。って・・・
そして、不機嫌っぽく見える人には、「いいからいいから、あなたも好きにしちゃってよ～！お願い！」って思う。
宮沢賢治の本にもあった。「世界が全体幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」って。それで、そうか～と思って、世界を幸福にしなきゃ！ってなって、そりゃ無理だ！難しい！できっこない！って思ったけど、きょうの壇珠さんの記事を読んで、わかった！
そうか～逆だったんだ！自分から幸福にしていけばいいんだ～！
今日も、自分自身を喜ばせてあげよう。自分のほんとうの喜びは自分にしかわからないから、みんながそれぞれ自分を担当しよう。誰かを喜ばせるのが嬉しいなら、それを自分のためにやると思ってみよう・・・
殺るか殺られるかベースのランボー的な人物だった自分がこんなことを思うなんて、自分でも嬉しい。
自分を喜ばせるなら簡単！
今日も一日中喜ばせっぱなしだった！(≧◇≦)
たくさん歌ってたくさん感動して、それからまた近くの温泉に行って、露天風呂に入ったら、風がひんやり気持ちよくて、空が真っ青で、雲ひとつなくて、「あ～まさに風が吹いている～そして、晴れ渡る空だ～！」って嬉しくなって・・・
本当に今日の一日を満喫しましたよ！自分を担当しました！！
☆彡書店開いています！☆彡
☆彡 もうひとつブログ☆彡
