真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

「物語」から受け取った勇気が日々を変えていく

ここ何か月か、壇珠さんの毎日投稿に合わせて、振り返りもせず夢中で書いてきたブログ。

今日は、この辺でなぜかちょっと振り返ってみたくなって、これまで書いてきたものを読み返してみた。

 

そしたら・・・

 

これがもう、すごくいい!

あ~そうだった!そうだった!ってそのときの感動が蘇って楽しくなっちゃった。 

 

毎日壇珠さんのことばに触れるというのは、自分にとって息を吸うのと同じくらい、毎日の生活の中で大切なことになっている。そして、それを心に留めておこうと思ってブログに綴ってきた。でも、こうして読み返すと、日常のあれやこれやに振り回されて忘れてしまっていることもけっこうあるんだな~。よかった!読み返して・・・

 

そして、今日の記事です。

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これから主に何を書きたいかと考えると、自分が失敗したこと、自分が挑戦したこと、自分が勇気を出したこと、できるだけその実体験を書いていきたい。なぜなら、わたしが日々勇気や刺激をもらっている人は、そういう人だからだ。自分も少しでもそうなりたいと思う。この変化がとても嬉しい。

 

今朝読んだ本に、「情報」と「物語」という言葉が出てきた。

「情報」は消費するもので、新しい情報を受け取ると、古い情報は捨てられていく。でも、「物語」は出会ってしまうと、出会う前にはもどれないように、人生を変えてしまう。みたいなことが書かれていた。

 

私がブログを始めたのは、「物語」に出会ったからだった。まさに、「これは私のために書かれたものだ!」と確信してしまうほどの「物語」に出会ったとき、もう書かずにはいられなくなってしまった。それから次々とたくさんの「物語」に出会った。壇珠さんのブログも私にとっては「物語」だ。

 

ツイッターを始めたのも、もっともっと「物語」に出会いたかったから。もちろん、自分にとって有益な「情報」を受け取ることもたくさんあるけど、それは結果的には「物語」に通じるための情報だ。

 

そして、私はこのたくさんの「物語」に出会って、まさに人生が変わった!

自分がどんどん開けていく感覚。それが嬉しいし楽しい。もちろんまだまだなところもたくさんあるけど、私は以前よりもずっとチャレンジャーになれた。何か思いついても、以前だったらすぐに諦めて、「やっぱやめとこ!」ってなるようなことにも、ホントに少しずつだけど、自分の気持ちにまっすぐにチャレンジできるようになってきた。

 

・・・で、いきなりまとめに入ると・・・?

 

というわけで今日は、怖いっていいね、というお話でありました。
これはさすがに怖すぎるから、これだけはちょっと置いておこう、という、その怖いやつのことね。(笑)一気にでなくても、だんだんちょびちょび、合間を詰めていってみよう。そしていつか、そいつに王手をかけるのだ。

 

 怖いことに挑戦するようになると、思いがけない展開が待っていたりする。

それが本当に思いがけないから、わくわくしちゃう。

もちろん思い通りにいったらいったで「やった~!」ってなるんだけど、全然予想外のことが起きると、「そうきたか~!」とビックリする。まあ、全然期待外れの結果に思いきりズッコケちゃうこともあるけど、それはそれで楽しい。

 

そして、今考えていて気付いたのは、私にとって怖いことって、そのほとんどが、人と向き合うこと。誰かに向かって自分をさらけ出すこと。

 

「〇〇さんに会いにいく。」とか、「〇〇さんにずっと伝えたかったことを話す。」とか、「人前で〇〇をする。」とか・・・

 

なにが怖いかというと、自分が受け入れてもらえないのが怖い。一大決心をして挑戦したのに、拒否されたり、軽くあしらわれてしまうのが怖い。または、自分の本音が誰かを傷つけてしまうのが怖い。

 

つまり、怖いのは人なんだな。

勇気をもって自分を解放して、相手と打ち解けて一体になれたら、怖くなくなるのかな?

 

「これはさすがに怖すぎるから、これだけはちょっと置いておこう」なんてことにもいつか挑戦してみたいな。考えるとワクワクドキドキするな~!

 

あ~こわっ!

 

 

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