真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

菩薩になりたくば悪人になるべし!

うふふ・・・今日の記事を読んだら、わたし、まだまだだ~って思うと同時に、嬉しくなってしまった!

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この記事に書かれているような、壇珠さんの悪人ぶりに憧れてしまう。

語弊があるかもしれないけど、わたしはこういう屈託のないわがままな人が大好きだ。

  

わたしは普段の生活でものすごくマイペースだし我慢を極力しないから、夫が栗井でもその気持もわかる気がする。それよりも日頃の感謝や尊敬が圧倒的に大きくて、怒ってもそれが一瞬で過ぎ去ってしまう。

 

じゃあその日頃の感謝がどこから出てくるかというと、悪人の自分を受け入れてもらっていることからだと思う。そこからついつい夫に対して感謝を持ってしまっていて、なにかで怒ってもすぐにスッキリしてしまうから・・

 

だから、悪人の面を見せている方が、ずっと楽。

 

菩薩になりたくば悪人になるべし?!なのかもしれません。

 

というわけで今日は、ストレスのある人は、日常の小さなところから、我慢をしないで頼ったり甘えたりしてみませんか、というお誘いでありました。

 

人間関係を良好に保とうとして、ついつい自分で勝手に我慢してしまっていることってけっこうある。 それを少しずつできそうなところから解除してみて、「あ、ほら、これ我慢する必要なかったんだ~我慢しなくても大丈夫だった~」ってなっていくと、逆に、親密になれたり、ただの無難な関係でなくて、やりとりが楽しくなったりすることってある。

悪人の面を気楽に見せてしまうことで、相手もほっとして自分を開いてくれるのかも?

その方がきっとかえって、自分も和らいでいる。

 

「菩薩になりたくば悪人になるべし!」これ名言です!

 

 

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