真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

ピンとくる瞬間は何かのお告げ

最近息子に紹介された「中田敦彦YouTube大学」という動画にハマっている。世界史をとても面白くわかりやすく解説してくれる動画だ。

私は歴史とか地理ににはとても疎くて、「コロンブスってもしかして男だったの?」とか、「オーストラリアとオーストリアどっちがどっちだっけ?」とか、そんなレベルなんだけど、そんな私でもハマってしまうって、人生わからない。

とにかく惹かれるものには惹かれてしまうんだな~。

 

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どういうことかと言うと、「なぜかハッキリとはわからないけど、なんか好き!」とか、「なぜかはわからないけれど、やってみたい!」などの感覚は、第六感が働いているのと同じだとわかったのだ。
他にも、怒られるだろうけどやりたい、軽蔑されるだろうけど興奮する、バカにされるだろうけど好き、というような感覚は、第六感のように正確にわたしたちになにかを伝えているものだと思っている。

 

だからこれは、好きなことをして「楽しもう」ということだけでなく、もう一歩それより深く、シリアスな意味があるのだとわたしは思っている。本当にわたしたちが触れたいもの、味わいたいこと、体験したいこと、魂に触れるなにかが、ピンときている状態なのだと思う。

 

壇珠さんのHIKAKINNさんに関する文章が、私の「好きなもの」にもピッタリ当てはまってしまうので、今日はそのまま文章お借りしました。m(__)m

 

わたしは、はじめて中田敦彦さんのYouTube大学を長男に紹介してもらった時、歴史わかんないんだよね~特に世界史って何が何だか??というくらいの反応しか持てなかった。でも、そのころからなぜかビンビンに「息子の言うことは聞いたほうがいい」という気がしていたわたしは、それに従って素直に息子の送ってくれた動画を見てみることに・・・

すると、それが思っても見なかったほど心躍るもので、すぐさま他になにも見えなくなるほど夢中になった。

 

これを見出したら、他の動画が次々見たくなって、とうとう「武勇伝」まで来てしまった。( *´艸`)

 

 

そういえば、話はまた変わるけど、こちらの壇珠さんのブログにたどり着く前に出会った、坂爪圭吾さんのブログを紹介してくれたのも息子だったな。これらは全然関係ないようでいて、全部つながっているような気がする。「好きなもの」「ピンとくるもの」ということで・・・

 

わたしは、はじめて坂爪さんのブログを長男に紹介してもらった時、ホームレスをしている人?働かないで生活している人?それで生きていけるの?どういうこと?くらいの反応しか持てなかった。でも、そのころからなぜかビンビンに「息子の言うことは聞いたほうがいい」という気がしていたわたしは、それに従って素直に息子の送ってくれたブログを読んでみることに・・・

坂爪さんは、わたしが考えたこともなかったほど、心根の良い人で、正直で、聖人と呼ばれるほど優しくて、なのに見たこともないほど強い人だった。坂爪さんの魅力を語れと言われたら、それこそずーーーっと語っていられるほどなのだけど、でもそれを理解する前に、どうして最初に読んだブログにあんなに胸を撃ち抜かれたのかは、わたしの顕在意識ではもちろんわかっていなかった。ただ、なぜか、どうしようもなく、いい!好き!と感じたのだ。人間の良心とか、愛とか、なにか根本的で純粋なものにつながったものだったからではないかな、と思っていた。

たしかにそうだと思う。でも、このことはわたしにとって、その後もっともっと大きな影響となったのである。

坂爪さんを好きになって、わたしは「自分を表現すること、それを他の人に見せること、思いを発信すること」への考え方が根本的に変わった。
誰かの真っ直ぐな姿を見るということが、自分にこんなにも大きな喜びをもたらすだなんて、坂爪さんを知るまで、考えたこともなかったことだった。自分のその変化の過程で起こった感動と喜びは、ここにとても書ききることができない。
そしてそれがあって、今の自分がいる。このブログも、これまでにしてきたことも、坂爪さんとの出会いがなかったら、あり得なかったことだ。

だからあのときの、たった一つの記事になぜか異様に惹かれたあの感覚は、まるでお告げのようだったと思うのだ。
それこそ、大変力のある霊能者に「いいですか、理由はわからなくても、この人の記事をできるだけたくさん読みなさい。それは、あなたの将来にとても良いことをもたらしますよ」と言われたのと同じだと思う。

人には、自分のことをそうやって良いところに導く霊感が自然と備わっているのだ。それが、なぜかいいと思う、なぜか好き、なぜかしびれる、どうしてか心が震える、という形でやってきているのだと思う。

だから、好きなことをしよう、というのは、最近手垢のついたような陳腐になりつつある言葉だけれど、これを新たに「自分の第六感が働いている」という観点で見てみるのも面白い。ないがしろにしてきてしまった「好き」の中に、人生の大きなヒントが眠っているだなんて、楽しいね!!

というわけで今日は、好き=第六感、という見方をしてみませんかというご提案であった。自分の中の霊能者の声、無視せずちゃんと拾ってみよう!

 

そう!そして、坂爪さんのブログを読んでいるうちに、その中で紹介されていた壇珠さんのブログに出会うことができた。なので更に、この「坂爪さん」を「壇珠さん」に置き換えることもできてしまう!

 

この第六感に従うようになって、私は毎日壇珠さんの記事を読むようになり、そこから「好き」がどんどん広がって、どんどん繋がってきているということになる。

 

「こんなことってある?」

「人間てすごいよね~!」

 

あ、これ、最初に戻って、動画の中のあっちゃんの口ぐせです!(*´艸`*)

 

 

「すごいよ~!あっちゃん!すごすぎるよ~!」

(byオリエンタルラジオ武勇伝)

 

 

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