いつだって一番そばで見守ってくれている
今日は壇珠さんの記事を読んでいたら、なぜか以前に書いたブログを思い出した。
子育て中の頃のことを思い出して書いたまぬけなお話。↓
鏡を見ないと気づかないとはホントにまぬけ!
以上余談でした!
それよりこちらの記事!
そんなわたしが自身への愛に気がついたのは、ただ自分を見るというシンプルな瞑想(秘行)をしていたことからだった。自分を見ていたことで、自分が自分をただ受け入れて、自分で自分を無条件に愛していたと知ることが自然と起こった。
それまで探していたような「自分に愛される自分」「自分を愛している自分」なんてものが現れるということはなくて、この自分がすでに愛してくれていたんだ、自分はこのしょうもない自分をこんなにも愛していたんだ、自分にはこの今の自分しかいなかった、探していたのはこの自分だった!という衝撃。
受け入れよう、愛そうとしてもがいてもできなかったけれど(そうやって思考で踏ん張ってもダメだったけれど、その試行錯誤をしたのは本当に良かった)、そうではなくて、もう受け入れていて、もう愛していたのだ。
すでにしていたから、やろうとしてもできなかったのだ・・・!
「あ~ヤダ!そういうとこ、ホント治らないね!」
「うじうじうじうじ・・・つべこべつべこべ・・・うんざりだよもう!」
「そんなに落ち込むなよ~。がんばったじゃん?充分やってるじゃん?」
「まだ気にしてるの?」
「あ、いまごまかしたな?それ本気で思ってないでしょ?」
「またやっちゃってるよ!懲りないなあ~」
「あ~迷ってる迷ってる・・・さっきから堂々巡り・・・」
「ようし、なんとかしてやるから、任せて!」
「ほらほら、調子にのるからそういうことになる!」
「わかった!わかったから・・・思い切り泣きな!」
「それ以上考えても無駄!今日はもう寝たら?」
・・・ってね。
自分のやること考えること感じることすべては、いつだって一番そばで見守ってくれている自分の愛に支えられていたんだな。
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