真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

狂気を発見しよう!

みなさんには、自分が自分の最大の敵だ・・・!と思うことはないだろうか。なにかをしようと思った時に、自分の心が一番の敵になるとき。

 

それが、あるあるなんですよ~!

 

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わたしは、人からどう思われるのかということをほとんど気にすることがなかったから、やりたいことが出てくると早速手を付ける、ということを繰り返してきた。けれども、毎度毎度、とにかく敵は上記のような自分の心だった。もうその都度、ああ自分は狂っている、と思うことが辛かった。自分の狂気にこうして付き合ってしまって、自分はなんて弱いのだろう、なぜ「やりたい!」と思ったらそれを抑えられないのだろう、と思ってきた。

 

うらやましいわ~!

わたしの場合はこっち↓

 

わたしは、人からどう思われるのかということを気にしてばかりいたから、やりたいことがあってもいつも躊躇して、結局やらない、ということを繰り返してきた。けれども、毎度毎度、とにかく敵は上記のような自分の心だった。もうその都度、ああそんなことしたら、軽蔑されるよ、と思うことが辛かった。自分のやりたいことにいつも蓋をしてしまって、自分はなんて弱いのだろう、なぜ「やりたい!」と思ったことをやれないのだろう、と思ってきた。

 

わたしは大抵の女性が、本当にむき出しの願望を外に出したら、とんでもないものを持っていると思っている。女は皆、狂気を持っている気がするのだ。その狂気というのは、「本人にとってぶっ飛んでいると思えること」だ。超えたい枠、だ。そういうのが出てこないという人は、持っていることに気づかないほど麻痺してしまっているような気がする。

 

そして、大抵の男性が、そんな女性の狂気を受け入れる器を持っている。
わたしが男性を信頼していると言うのは、この点においてのことだ。
なにも、自分の言いなりになってくれるとか、ダイヤモンドをくれるとか、そういうことではない。わたしが自分にとって、大それたこと、常識はずれなこと、キチガイじみたことをいい出した時に、きっとそれを受け入れてくれるだろうと思っているということ。もしくは、それを実現可能な方向に導いてくれるということ。これこそが、男、だと思う。

 

男性は、女性が自ら枠を破壊してでかくなって動き出したのを見た時に、その瞬間、それを受け止めるために彼らの枠を破壊して器を広げる。
だから、男性に最初から大きな器を求めている女性は、ちょうど反対に考えたほうが良いように思う。初めから、女というものは狂ってるんだ・・と知っていて、それを受け入れる器を持っている、という男性は皆無だと思う。女性との関係によってそれを広げていくのだと思う。そんな百戦錬磨の男がシングルであることはめったにない。それに、すでに器が大きい必要などどこにもなく、自分との関係でどんどん頼れる人になるのだから、そこを信頼すればいいだけなのだ!

 

そう言われれば・・・

こんな場面はよく見られる。

ことを起こそうとするとき、まず話し合いから入ろうとする。

まずよ~く説明して、わかってもらおうとする。

相手の意見も聞いて、自分を調整しようとする。

・・・でも、それで理解されなかったり、反対されたりすると、だんだん話が変な方向へ行って、最初の勢いが撃沈して、「ハイ・・・もういいです・・・」😞ってなる。そして、「あ~わかってもらえないからできない。」という不満が残る。

 

わかりあおうとか、話で解決しよう、話し合いが一番大事、会話って大切、みたいな概念をぜんぶ捨ててしまうといいのだと思う。勝手に信頼して勝手に望みを伝えて、それで満足してご機嫌でいる。がベストな策だと思う。

 

これはとってもいい!

これは男女の関係に限らず、いろんなところで試してみたい。

勝手に信頼して勝手に望みを伝えて、それで満足してご機嫌!

いい~!

それに、逆に相手にそういうふうにしてもらったら、つべこべつべこべわかりあおうとして話し合わなくても、手っ取り早く、「うん、わかった!協力しちゃう💓」って言いたくなっちゃう気がする。男性でないわたしだって・・・

 

何もわかり合わなくていいし、話し合わなくていいし、男性が思いや感情や考えについての説明をしなくていい。それらを不要とするとき、男女の神秘が開いて、静かに高め合えるのだとわたしは思っている。

 

言葉はいらない。そして神秘は開く。そして静かに高め合える。

くううううう~~~!!かっこよすぎる!(●>ω<●) 

 

自分の狂気を発見できるかどうか。それに蓋をせずにいられるかどうか。それを実際に行動にできるかどうか。それによってその狂気を人に知られることがあっても、そのことに許可を出せるかどうか。ここに女性の神秘が眠っているのだと思う。

 

まずは、わたしにも眠っているであろう、凶器・・・いやいや、狂気というものを発見しよう!

なんだかわくわくするなあ~!!

とんでもないもの掘り起こしちゃったらどうしよう!?_(≧◇≦) わくわくするわ~!

 

きっと自分に身を任せる女性は美しく、それを受け止める男性は静かでたくましく、そのおかげでさらに安心して自由に自分に身を任せる女性は神秘的で、それを受け止める男性はさらに強靭で神のように広いのだと思う。

 

だいたい、狂気を話してもそう簡単にわかってもらえるわけないのだ!

やっちゃうしかないのだ!

わかるのはだいたいやっちゃってからだ!

「え?え?え~~~~?それやばくない!?」とかあきれてポカンと見ているのをよそに、

「うん、やばいよ!でもやっちゃうもんね~~~!」って言って、あとから

「お~~~!そういうことだったのか~!」

「オッケイ!ど~んと来い!!!」みたいになるんですね?!

 

 

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