真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

罪悪感はどこからくるの?

罪悪感のない風通しのよい関係・・・これはこれは・・・私の長年の憧れだ。

・・・というのも、私はこの罪悪感というものにずっと苦しめられてきたからだ。

最近やっと少し解放されつつあるんだけど、ちょうどいい機会なので、この罪悪感というものがいったいどこからくるのか、突き止めてみたい。

 

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壇珠(ミユ)さんの夫さんは、みんなブッダタイプの、完全に自由を承認してくださる方なんですね?他の男の人と仲良くしても、やきもちもやいてくれないんだな。

 

ここで、じゃあ偶然ブッダタイプの人に当たってしまったんだね、と考えてしまうと思うのだが、そうとも言い切れないのだ・・・!なぜなら、普通の恋愛観を持っていた前夫も、わたしといる間に徐々に変化し、ついにはブッダになってしまったからである。彼の心の広さを測る物差しをわたしは持っていない。とにかくでっかいどう北海道みたいな広さなのは確かなのだ!
わたしのなにがこうした現実を起こしているのかは、当のわたしにも謎である。

 

しかもそれは、必ずしも最初からブッダタイプというわけでもなく、どうやらミユさんといっしょにいる間に、ミユさんからなんらかの力が働いて、徐々にブッダに変身してしまうというわけですね?

不思議すぎます!どうしてそんなことになっちゃうの???「わたしにも謎である。」とか言ってないで、もうちょっと詳しく教えてください!👀👀👀

 

かくしてわたしは、前夫や現夫と、多分ここに仲良くなった男子を紹介しても問題にならないであろう環境にあって、なんと呼べばよいのかわからないがとにかく風通しの良い関係を維持して(しまって)いる。

 

なぜだろうと考えてみた。理由だと思われるのは、わたしは夫はブッダかも知れないがわたしは聖女にはなれない、ということにも罪悪感がなにもない。うわ~・・わたしはなんと身勝手なのだろう!!
わたしは基本的に、男性をものすごく信頼していて、尊敬していて、超かっこいい生物だと思っている。好きな人への頼り甲斐は途方もないものだと思っている。それも関係しているのかも?しれない・・・

 

ここから推察するに・・・二つの事実が浮かび上がってくる。

 

ひとつ! ミユさんには罪悪感というものがまったくないらしい。

ふたつ! ミユさんは、男性をものすごくかっこいい生物として、信頼&尊敬&頼りにしている。

 

 

うわあ~わかっちゃった!わかっちゃった!\(^o^)/

 

わかったぞう!

つまり、私の場合、例えば、すごくかっこいいと思っていて、信頼&尊敬&頼りにしている人に対しては、まったく罪悪感を感じることがない。どんなことにおいても・・・

 

私が罪悪感を感じるのはどういうときか、どういう人に対してか、ようく考えてみよう。

そこにヒントがあるかもしれない。

 

あ~~~見えてきた・・・見えてきた・・・

 

私はなんだか小さいころから、いつもいつも罪悪感をまとった子だった気がする。

で、どういうときに罪悪感を感じるかというと・・・?

それは、『不機嫌にがんばっている人』に接しているときだ。

不機嫌にがんばっている人に接していると、自分が好きなことをして遊んでばかりいたり、のん気に昼寝とかしていたり、機嫌よくしていると、なんだか責められている気持ちになる。「こっちはこんなに大変なのに、あんたは好きなことばかりして、幸せそうでいいわねえ~」みたいな嫌味がいつも聞こえてくる。そういうことがずっとずっと続くと、本来全く罪悪感を感じる必要のないような、好きなことをしたり、ちょっと疲れて休んだり、ご機嫌でいたりすることに、罪悪感を感じるようになってしまう。

 

それから、あともうひとつは、『やたらと期待をかけてくる人』。

やたらと期待をかけてくる人には、それに応えないとひどい目にあうような気がして、つい無理をしてがんばってしまう。でも、期待に応えきれなくなってくると、それによって、相手を悲しませてしまうことに、罪悪感が生まれてしまう。

で、そのうちに、罪悪感が悪霊のようにいつもつきまとうようになる。

 

ぎゃああああ!恐ろしや~恐ろしや~恐ろしや~・・・あ、三回も言っちゃった。(;'∀')

 

いかんいかん、こんなものに騙されては・・・。

わかったぞ、『不機嫌にがんばる人』と、『やたらと期待をかけてくる人』は要注意だ!☝

 

ようし!対策を考えよう!

 

じゃあまず、不機嫌にがんばる人を見かけたら・・・?

「ふん!その手にはのらないぞ!私は超ご機嫌なのだ!♪」て思いながらそっとその場から離れることにしよう!

 

次に、やたらめったら次から次へと期待をかけてくる人がいたら・・・?

「私バカなの。そんな能力ないの。だから・・・無理無理無理無理無理!」って耳をふさいで逃げよう!

 

そうしないと、罪悪感の悪霊がこっちにも乗り移って、今度は更に別の人に、罪悪感を注入してしまうことにもなりかねない。

そしたら、罪悪感は次々に伝染していって、あたり一面に不機嫌の嵐が吹き始める。

やばいよやばいよ。気をつけないとね!

 

・・・というわけで、きょうは長年つきまとわれてきた、罪悪感の正体を突き止めてやりました!٩( ''ω'' )و

 

 

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