真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

思考は真理に対する王手!

♪ 朝の空を見上げて 今日という一日が 笑顔でいられるように そっとお願い・・・♪ して、今日という一日が始まった。

 

夕べはいろんなことがあって、バタバタして疲れちゃったから、もう考えるの途中でやめて寝ちゃったんだけど、今朝起きて「WOWOWOWOWO~!!!」となった。

 

まず、「今日はバレンタインデー・・・」と聞いて、「今日はもう15日ですけど?」って思って、しばらくして、そういえば・・・と・・・?

時差というものがあることに今頃気づいて・・・調べたら8時間もの時差があった。

 

わ~、今まで「ミユさんて朝早いな~!」とか、「こんな夜中まで活動しているんだ~」とか思っていたけど、まぬけだった。

 

そして、トイレの壁に貼ってある世界地図を見て、イタリアを探して、自分のいる日本との距離にびっくりして、この間にはどれだけの人がいるんだろう?とか、こんなに離れているのに、こんなに近くに感じられるなんて・・・とそりゃもう、感激しました。

 

それと、もっともっとびっくりしたのは、

夕べ考えてたらわからなくなっちゃったことが、なんと、わかりやすく解説されていた。

なんで?どうして?まるで、

「君はここのところがよくわからないんだね?」

「じゃあもう少しわかりやすく説明してあげよう。」って私のために書いてくれたみたい。( *´艸`)

 

note.mu

 

昨日は、「自分で現実を選んでいると考えることが、すべてのことへの感謝に繋がる」ということを、もっと自分の現実に照らし合わせて、よくよく考えて、実感したいと思いながら、そこに行きつけないまま寝てしまった。そして、今朝のミユさんの言葉!

 

昨日の話で言えば、自分が自分で現実を選択していると考える、というところから、→こちらが選んだことに周囲の人が完璧にフィットしているとわかる→それは大変ありがたいと思う→考えてみれば彼らを存在させているすべての要素も同じ重要性を持っているありがたきもの→うわーぜんぶよありがとう・・・(TT)という風に、すべてへの感謝が生まれた。
そして、ロジカルに考えていたそれに対する慣れが生じて、体感としていつも自分と一体になったのだった。

 

そして、もうひとつ、

 

自分が自分で現実を選択していると考える→こちらが選んだことに周囲の人が完璧にフィットしているとわかる、ここまでは上と同じとして、そこから、では相手の選択に対して自分もまたフィットしている→互いに捧げあっていると考えることができる→世の中のすべてがそうだとすると、宇宙のすべてはひとつの大きな現象である→うおおおワンネスとはこのことなり!と何度も何度も思ってしまい、いずれその思考をするうちにひとりでに湧き上がってきたのが、誰しもが本来持ち合わせている無条件の感謝のようなものであり、それが思考を介さずとも感覚として感じられるようになった、という経緯をたどったこともある。

 

私がどこで「おおおお~」となったかというと、「こちらが選んだことに、周囲の人が完璧にフィットしている」ってところ。

なんかそこで、イメージできたことがあって、そっか~となった。

 

ちょうどテレビの番組で

「思考は真理に対して王手しか打てない。」と言っていたんだけど、だからといってわかりっこないと諦めちゃだめみたいなことを言っていた。

無限無常の真理をつかめるはずもないけど、突き詰めていけば王手は打てるということかな?

 

ミユさんはとてもわかりやすい言葉で、しかもあの手この手で表現してくれる。でも言葉はしょせん言葉だ。それはほんの一部でしかない。その奥には無限に広がる世界がある。その真理に王手したい。ただ読んで感心するだけじゃなくて、その言葉からもっと考えて、もっといろいろ体験して、感じて、もっともっと自分のこととして実感したい。

 

私は実感したいんだ~! 体現したいんだ~!

 

頭を使ってどんどん発想を広げて進めて、楽しく興奮しながら、一点集中して思考を追うときだって、魂も身体も一緒にそれをやってくれているとわたしは思う。
だから安心して思考を追ってみよう。むしろ、その機能を最大限に利用していこう!

 

 

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