真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

出会ってくれてありがとう!

 

いつも心の中に渦巻いているものがあるんだけど、書いてみて読んでみて、あ~そうだったのか~ってやっと目にすることができる。書いてみないと自分の状況がよくわからないというか、とにかく書くと気が済む。

 

そして思う。最近はずっと壇珠(ミユ)さんの記事を読んでは書いていたけど、本当は、毎日読まなくたって、ひとつの記事からでもいくらでも書けるのかもしれない。ずーっと求めていたものに出会えた感動を・・・

 

ところで・・・今日は・・・ 

書きながら、ミユさんが私の中で眼鏡屋さんになっている。前はミユさんは大学教授になったり、お医者さんになったりしてたけど・・・

 

私はだんだん目が悪くなってきて、それでいろんなものにつまづいては転んで傷ついて、最初はひざをすりむいたり、手の皮むけたりくらいで済んでいたんだけど、そのうちおでこを切ったり、腕を骨折したりと怪我の程度が大きくなっていって、それでも放っておいたら、とうとう崖っぷちを歩いているときに、足を踏み外して、九死に一生を得た。(いや、これ、例え話ですよ)

 

それで、いよいよ懲りて、こりゃあなんとかしないと・・・ってなって、

「そうだ!メガネを作ろう!」(^0_0^)

ってことになる。

 

そうすると、今まで目がよかったときはまったく目に入らなかったことが、やたら目に入ってくるようになる。

まずメガネをかけている人に目がいく。そして、眼鏡屋さんの広告にも目がいく。そして、眼鏡屋さんの看板が目に付くようになる。あ~ここにも、あ~ここにも、あれ?こんなとこにも、眼鏡屋さんがあったのか~って。

そして、いろいろ探し求めていくうちに、素晴らしい眼鏡屋さんに出会う。

 

この眼鏡屋さんはすごい!いろんな方面からお客さんに寄り添ってくれる。それがとても自然。たぶん、ご自身の経験がとてつもなく豊富で、その経験をもとにメガネを作っているんだな。だから、遠くが見えない人の気持ちも、近くが見えない人の気持ちも、視野が狭い人の気持ちも、色盲や乱視の人の悩みも、メガネがずり落ちてしまう人の気持ちも、メガネが合わなくて頭痛を起こしてしまう人の気持ちも、ぜ~んぶぜんぶわかっていて対処法も知っている。すばらしい眼鏡屋さん。

 

私はこの眼鏡屋さんを見つけて嬉しくなって、みんなに言いふらしたくなる。なんなら、駅前に行って、こんな眼鏡屋さんがあるので、是非行ってみてください!とビラを撒きたくなる。その気持ちを抑えながら、こうしてブログに書いているというわけです。

 

出会いって本当に不思議。出会いって本当にすばらしい。

でも・・・やっぱり出会いにはタイミングってあるんだな。

私はもし、目が悪くなる前に、この眼鏡店を見かけていても素通りしていたと思う。

だから、この出会いは奇跡としかいいようがない貴重なものなのだ。

だから私は、絶妙のタイミングですばらしい眼鏡屋さんに出会えたことに、感謝しているのです。

出会ってくれてあ~り~が~と~う~!!!

 

今日の歌はこれです!

 

♪”ありがとう”って伝えたくて~ あなたを~見つめるけど~

繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている~♪

 

 

note.mu

 

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