光に出会う。光になる。
強い執着が湧いたときというのは、それに対してニュートラルになるチャンスなのだと思う!
今私は、この言葉の意味を噛みしめている。
人間は執着する生き物なんだな。
何かに取りつかれる。何かにすがりつく。何かに夢中になる。何かが欲しくてたまらなくなる。
でもそこから苦しみが生じたりする。苦しみが限界まで達して壁にぶつかると、そのパワーは思いがけない方向へ跳ね返ったりする。
人も人生もこの世界も、そうやって結局は調和へと向かっていくのかな?とも思ったりする。
今日の壇珠(ミユ)さんの記事はとてつもなく美しい。
生きようとしない人は光の世界を闇だと言う。
生きようとする人には、闇の世界からも光が届く。
弱い自分にもできること、ダメだからこそできることを、いじけないで一生懸命にしよう。小さなケーキやろうそく包みのように、つたなくとも心のこもったものを書こう。
あなたがもし弱き人ならば、我らは弱きまま、どんどん動こう、愛そう、元気を出そう!弱きもののひかりを、たずさえて・・・・
闇の世界にいる自分に光が届けられると、自分も闇の世界からでも、光を届けたいと思う。
弱い自分にもできることを、ダメだからこそできることを、いじけないで一生懸命にしようって心の底から思う。
そのために生きたっていいと思える。それはすばらしいことに思える。
そう思えることは、この上ない幸せなことかもしれないな。
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