真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

だんだん繋がっていく喜び 「神は天にあり 世はすべてよし」

こんな人がこの世界にいたなんて!

今まで本当に知らなかった。

思いもよらなかった。

 

わたしたちはみんな、

本当は呼び合っているんだな。

ひとりでは成し得ないことを、

誰かと繋がってやってみたくて。

 

そんな想いで胸が熱くなる。

 

 

本を通して毎田周一先生に出会ったとき、

ずーっと探し求めていたものに、

やっっっっっと出会えた気がした。

 

そして、毎田先生の遺作、

釈尊にまのあたり」(最古の仏典”スッタニパータ”の解説本)を、

辞書を片手に夢中で貪り読む毎日。

 

もちろん、素人のわたしに、

ここに書いてあることが理解しきれるはずもないのだけど、

「すごいことが書いてある!」

「この本は貴重なお宝だ!」ということだけは、

直観的にわかる。

 

それはもう、確かなこと。

 

ただ、それを証明したり、説明したりする力が、

わたしにないだけ。

 

それでもこうして書かずにいられなくなって、

このブログを始めたんだったな。

 

 

更に、それから

わたしにはアンテナができたみたいだ。

お宝を察知するアンテナが。

 

そのアンテナが働くようになったら、

次々と出会いは訪れた。

 

そして、わたしはびっくりしたり、感動したりしている。

 

こんな人たちが、この世界に、こんなにあちこちにいたなんて!

全然知らなかった。

 

しかも、同じ時代を生きる人で・・・

 

もう、

最近のわたしは、「嬉しい!」を連発している。

 

 

きっと、この人たちは、

見えない網の目のようなもので繋がっていて、

世界を救っているんじゃないのかな?

 

本人は気づいていないのかもしれないけど・・・・・

 

・・・・・というか、

本当はすべてが繋がり合って、

この世界は成り立っているんじゃないのかな?

 

だから、すべてお互い尊重し合っていれば、

すべての人が、

本来の働きを喜びをもってしていけば、

いや、個人では何も成し得ないとしたって、

自然に繋がり合って、助け合って、

「この世はすべてあるがままによし」の状態になるのかな?

いや、「なる」のでなくて、もうすでにそうなんだな。きっと。

ただ気づいていないだけで・・・

 

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