真の人と出会って心の解放へ

心の解放へと導いてくれる真の人(本)との出会いの記録。(毎田周一「釈尊にまのあたり」他 聖徳太子・親鸞・宮沢賢治・・・生きてる人も)

全ての生き物を尊ぶことと、子どもや仲間を大事にすることとは一致しない。

ただ一人歩いて行こうと、

繰り返し、独立を唱える

「犀の角の経」最初のガーターを読んで・・・

 

慈愛というと、

自分の子どもや仲間を愛するという方向へ向かっていく。

 

これをぴしゃりと抑えられる。

 

特定のものを愛すれば、

他のものを犠牲にすることになる。

 

利己心が起こって、

自分さえよければ・・・という感じに陥る。

 

排他的になる。

 

和を以て貴しとは

かけ離れてしまう。

 

慈愛は誰も否定しない。

 

すべての生き物の命を

自分の命と同じように尊ぶ。

 

それぞれを尊重しながら

共に生きようとする。

 

ただひとり生きるとは、

誰もあてにすることなく

誰にもとりつかず、

ということかな?

 

例えば自分の子どもや家族を

自分の幸せの条件として

縛りつけたりせず、

それぞれの命の自由を尊重することかな。

 

 

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