自覚者をみつけたい！

あ、この人もしかして？

自覚者さん？！

・・・と思っても

確かめる方法がわからない・・・

真の自覚者は、

この世界に爪の垢ほどしかいないそうです。

それは見つけるの大変だ～！

でも、半分くらい目が開いている人ならいるかも？？？

では、今までの学びから、

わたしなりに整理してみます。

これは、決してこういう人＝自覚者

ということではありません。

自覚者なら、必然的にこういう傾向になるんじゃないか？

という手がかりです。

その１

自分の言うことを、

これが正しい！って押しつけないけど、

その人の、真理に従って、自由に生きる姿に、

みんなが自然とついていっちゃう。

その２

残念に思ったり、

ちょっと不愉快になったりすることはあっても、

急に不機嫌になったり、

顔色変えて怒り出したりしない。

その３

バカなことをしている人を見ても、

決してバカにしない。

その４

人の、愚かなどうしようもない姿を見ても、

嘆いたりせずに、

愛のある目で、

包み込むように、見守っている。

その５

人を妬んだり、嫌味を言ったりしない。

その６

人から批難されても、

言い訳したり、

ぺこぺこ何度もあやまったり、

言い返したりしない。

その７

おせっかいではないけど、

真剣に求めてくる人には、

丁寧にわかるまで、説いてくれる。

その８

人のご機嫌をとったり、

おべんちゃらを言ったりはしないけど、

本当に困っている人には、

さりげなく、サッと手を差しのべる。

その９

思うようにならないことがあっても、

しつこく押し通そうとしたり、

ねちねち文句を言ったりしない。

その１０

正直で、明るくて、サバサバしていて、

自分に都合の悪いことでも、

隠したり、ごまかしたりしない。

その１１

誰の自由も承認している。

その人が生きたい方向に寄り添おうとする。

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