真理はひとつにつながっている
若松英輔さんを知って
若松英輔さんという方を最近知った。
若松先生のことばは、
なんだかもやもやしていて
はっきりしなかった真理のまわりの霧を、
少しずつ晴らしてくれる。
やっぱり真理はひとつなんだな。
アプローチのし方や、
表現のし方や、
使うことばや、
行き着く過程や段階や、
そういうことに違いはあっても、
行こうとしている場所は、
きっとみんないっしょなんだな。
今、若松英輔先生の「永遠の今を生きる者たち~内村鑑三・代表的日本人」(NHK100分de名著ブックス)という本を読んでいます。
あまりにも、
考えていたこと、
求めていたことが,
次々に的確なことばになって出てくるから、
もうびっくりして、
読んでいる途中、
何度も天井を仰いで深呼吸をしちゃう。
若松先生はそんなこときっと,
思いもしないだろうけど・・・
わたしのスッタニパータの学びを、
この本は更に更に深めてくれる。
そして、
この自分でもわけがわからない、
書かずにはいられない状況を、
説明してくれているかのようで、
今このタイミングで出会えたことが、
奇跡みたい。
そしてもうひとつ
NHKのラジオ放送で、
若松英輔先生の「詩と出会う 詩と生きる」を聴くようになって、
わたしも詩のようなものを書き始めました。
「未完成」という名前をつけてポチ書店で公開しているので、
よかったら読んでください。↓
☆彡書店開いています!☆彡
☆彡 もうひとつブログ☆彡